今日僕は彼女にフラれた。

彼女にフラれた惨めな男が自分磨きに奮闘するブログ

自分の気持ちを他人と比べて一喜一憂してたら擦り切れちゃうよ【自分磨き】【青のフラッグ】

こんにちは。さくらいです。

先日、ジャンプ+っていうアプリで「青のフラッグ」という漫画を読みました。一見恋愛漫画のように見えるのですが、思っていたよりも深くて深くて。。特に44話なんですが、人生の糧となる言葉がありすぎました。

その中でも、人が自然とやってしまうことを「バカ」と言い切ってしまっている箇所が僕の中で響いたので、それについて書いてみようと思います。

気持ちの量を他人と比べるなんて意味がない

Compare

悪女と思われがちな女の子が、ヒロインの女の子の「私がいなかったら」という言葉を聞き、「気持ちの量を他人と比べるなんて意味がない」とハッキリ言い切ります。

「隣の芝生は青い」ということわざがあるように、他人の食事が美味しそうに見えたり、他人の方が自分よりも楽しそうだと感じがちです。自分と他人では物事の捉え方が違うにも関わらず。

少し話が逸れましたが、人が持つ「楽しい」「辛い」といったような感情(気持ち)は、何かと比較されがちです。「あいつよりも俺の方が辛い」「あんなことしてて楽しいはずがない」といったような形で、人は自然と自分の気持ちと他人の気持ちを比べてしまいます。

自分の気持と他人の気持ちを比べた時、一時的に安堵のようなものを得ることができますが、そんなものは借り物であって、「気持ちを比べる考え」というのは自分自身の糧となる考え方ではないのかなと僕は思いました。他人の気持ちなんてわからないのに、それで一喜一憂するとかバカバカしい

結局のところ、絶対的にわかる気持ちは自分自身の気持ちなのだから、それを信じてあげるのがいいのかなと思います。他人には他人の事情や考え方があるのだから、無理に比べて介入すべきではありません。

自分自身の気持ちに正直に、自信を持って生きていきたいと思えた言葉でした。

青のフラッグ44話のリンクを下記に載せておくので、よかったらご覧になってみてください。少しでもいいなと思ったら、初回は無料なので1話から読んでみることを強くオススメします!!

それではまた次回お会いしましょう!

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