いつもの自分を他人はどう思っているのか、想像してみよう。【自分磨き】
こんにちは。さくらいです。
自分って、他人ってなんだろう?って突然思い浮かびました。あまりにも突然すぎて、理由は見当もつきません。
漠然とですが、生きていく上で自分と他人の線引きは、絶対に必要なことではあると思います。
自分でも何を言っているのかはわかりません。笑
でも自分を客観視することで、新しく開ける世界があるんじゃないかとふと思ったので、少し考えてみたいと思います。
自分ってなに?
そもそも自分ってなんだろう。。
家にいる時の自分?友達といる時の自分?電車に乗っている時の自分?なんだか自分ってたくさんいる気がしてきました。
この人といる時はこんな自分、あの人といる時はこんな自分、一人きりでいるときはこんな自分ってな感じで、他人の数だけ自分があると気付きました。
そうなると尚更"自分"ってなんだろう。
もしかしたら社会的地位や裕福さなどによって、他人が判断した"自分"が"自分"なのかもしれない。でも感覚的でしか説明ができないけど、他人が判断した"自分"を"自分"として認識するのは違う気がします。
でも他人の数だけ"自分"がある。
"自分"には核の部分があって、それを他人にすり合わせて生きているのかな。そっちのほうが納得できそうな気がします。
自分の核になる部分ってなに?
ならその自分の核になる部分ってなんだろう。
今まで育ってきた環境の中で培われたものなのかな。そうすると、言うのがこっ恥ずかしいですが僕は1つだけよく色んな人に言われるものがあります。
それは「優しさ」です。
冗談抜きでしょっちゅう言われます。
お前は優しすぎるとか、なんでそんなに優しいのとか、、恥ずかしい。
でもこれ深掘ってみると、他人に合わせすぎなのかもしれません。僕はいつも、他人が考えていることや感じていることを察知します。先読みしちゃうんです。たまに凄くストレスに感じることもありますが、大体はこれで円滑なコミュニケーションを図ることができます。
他人に対しての優しさ、他人は純粋に嬉しいかもしれないし、こいつは優しいから使えると思っているかもしれない。なんか怖くなってきた。笑
一つずつ見えてくるもの
多分僕の核になっている部分は他にもあると思います。それはこれを読んでいるあなたも同じで、核になる部分は絶対に一つだけじゃないはずです。
今回僕は、他人からよく言われる「優しい」を深掘りしてみました。
そして一個深掘っただけで、他人が"自分"をどう思っているのかが想像できました。
それが想像できた時、「嫌だな」って少しでも思ったら、それは自分の欠点なのかもしれません。僕はただ「優しい」と思われているのが嫌だと感じたので、きっとこれは僕の欠点です。
だから自分を変えていく。他人にこう思って欲しいからとかではなくて、自分を客観視してみた時に思ったことがおそらく正解で、自分が考えている「理想の自分」とはかけ離れていたからです。
。。。自分でも何言ってるのかわからなくなってきた。笑
ここまで読んだ方がいらっしゃいましたら、ぜひこの深掘りをやってみてください。結構楽しいし、今まで見えていなかった欠点が浮き彫りになります。
ああ。こうやって気付けなかったものに気付いていって、どんどん変わっていくんだなぁ。
それではまた明日。